このページの本文へ

ソース、『携快電話』シリーズにUSB対応版など新製品を追加

1999年06月16日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)ソースは、携帯電話のメモリーダイヤルを編集するソフト、『携快電話2』シリーズ4製品を発表した。専用ケーブルで携帯電話とパソコンを接続し、メモリーダイヤルの編集やバックアップを行なえる。同社のはがき作成ソフト『筆休め』や、Outlookのアドレス帳からデータを移行することも可能。対応するキャリアは、NTT移動通信網(株)、J-PHONE(デジタルホン)グループ、デジタル・ツーカー・グループ、第二電電(株)(DDI)、日本移動通信(株)(IDO)となる。

シリアルインターフェース接続の『携快電話2・シリアルポート用』が6800円で、USB経由で接続する『携快電話2・USB用』が9800円。

また、DDIとIDOのcdmaOne端末に対応した製品も、シリアル版とUSB版を発売する。価格は『携快電話2・cdmaOne/シリアルポート用』が6800円、『携快電話2・cdmaOne/USB用』が9800円。

対応OSは4製品ともWindows98/95/NT4.0/CE2.0で、7月2日に同時に発売する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン