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オートデスク、ノンリニア編集ソフト『edit』の最新版を発表

1999年06月15日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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オートデスク(株)は、ノンリニア編集ソフト『edit』の最新版である『edit 5.0』を発表した。



edit 5.0は、マルチカムをサポートしたほか、トリミングツールやデータマネージメントツール、ベジェ曲線のキーフレームコントロールなどの機能を搭載。また、4チャンネルオーディオ入出力に対応、オーディオチューニング用のリアルタイムイコライザーも用意されている。

さらに別売のソフトウェア『Number One GM's Jobnet』を利用することで、ワークグループでの編集が可能という。

Windows NT4.0対応で、価格は128万円。発売日は未定(米国での発売は'99年第2四半期)。
また同社は、5月1日付でペイントソフト『paint v2.11』と、エフェクトツール『effect v2.11』の価格改定を行なった。新価格は、paint、effectともそれぞれ16万8000円(旧価格33万円)、paintとeffectをセットにした『paint/effect v2.11バンドル版』が29万8000円(旧価格57万8000円)。

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