このページの本文へ

プラネックス、10M/100Mbpsを自動認識するスイッチングHub3種を発表

1999年06月09日 00時00分更新

文● 編集部 綿貫晃

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プラネックスコミュニケーションズ(株)は、スイッチングHub『FX-05E』、『FX-08W』、『FX-16S』を発表した。これらの製品は、10BASE-T/100BASE-TX規格に準拠した、FastEthernetスイッチングHub。5つ(FX-08Wは8、FX-16Sは16)のスイッチングポートと、Hubの状態を確認するLEDを搭載している。オートネゴシエーション機能によって、転送速度(10/100Mbps)や転送モード(全2重/半2重)の自動認識を行なうことができる。データの転送は、ストア&フォワード転送方式を採用し、バッファメモリは1MB。本体サイズは、FX-05Eが縦171×横29×奥行き98mm、FX-08Wが縦198×横37×奥行き118mm、FX-16Sが縦184×横44×奥行き124mm。

価格はオープン価格で、実売価格はFX-05Eが1万2800円、FX-08Wが1万9800円、FX-16Sが4万9800円の予定。

『FX-05E』
『FX-05E』



『FX-08W』
『FX-08W』



『FX-16S』
『FX-16S』

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン