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日本IBM、エントリークラスのPCサーバー『Netfinity 1000』を発売

1999年06月08日 00時00分更新

文● 編集部 綿貫晃

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日本アイ・ビー・エム(株)は、PCサーバー『Netfinity』シリーズの新製品として、『Netfinity 1000』を発売した。Pentium II-400MHzを搭載し、メモリーはECC SDRAM(100MHz)を64MB(最大384MB)搭載。HDDは別売りで、最大72.8GBまで搭載可能。Ultra SCSIインターフェースと100BASE-TX/10BASE-Tのインターフェースを搭載している。インターフェースにはUSBを2基搭載している。付属するソフトウェアは、システム管理ソフト『Netfinityマネージャー』とサーバー向けツール集『ServerGuide』。

『Netfinity(R) 1000』 『Netfinity(R) 1000』



サポートするOSは、WindowsNT 4.0 Server、OS/2 Warp Server Entry/Advanced 4.0J、IntraNetWare、NetWare 5J。Linuxの対応も考えているという。価格は、18万円から。

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