(株)メディアヴィジョンは、マイクロソフト(株)のPowerPointやExcelのプラグインとして利用するアプリケーション『office advantage 日本語番 for Windows』を発表した。この製品は米MetaCreations社の開発したもの。PowerPointでは画面の切り替え効果や、テキストや図形のアニメーション効果、プレゼンテーションデータのHTML書き出しが、Excelでは2次元、3次元グラフの作成や3次元グラフのHTML書き出しなどが可能となる。対応OSはWindows 95/98/NT 4.0。価格は1万9800円で、7月9日に発売する。