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富士ゼロックス、小規模オフィス向けに600dpiのコピー/プリンター兼用機を発売

1999年06月03日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

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富士ゼロックス(株)は、SOHOや小規模オフィス向けのコピー/プリンター兼用機『WorkCentre 60P』と『同100P』を発売した。いずれも解像度は600dpiで、印字速度はA4横で毎分8枚。コピーできる用紙サイズは、60PがA4まで(毎分6枚)、100PがB4まで(毎分10枚)となる。拡大・縮小はいずれも50~200パーセント。

本体サイズは60Pが幅460×奥行425×高さ229mmで重量が約10.2kg、100Pが幅518×奥行451×高さ303mmで重量は18.6kgとなる。パソコンとの接続はパラレルインターフェースで行なう。

写真は『WorkCentre 100P』
写真は『WorkCentre 100P』



対応OSは両機種ともWindows 98/95/NT4.0で、価格は60Pが15万8000円、100Pが19万800円となる。

なお、両製品には48時間以内にスペアパーツを提供するサービスや宅配便を利用した引き取り修理サービス、代替機を48時間以内に届けるサービスが付属する。各サービスは購入後1年間は無料で、それ以降は有償で提供される。

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