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アキア、Cerelon-466MHz搭載のタワー型PC『MicroBook+ 6746c』を発売

1999年06月02日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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アキア(株)は、ミニタワー型PC『MicroBook+ 6746c』を発表した。すでに受注を開始しており、今月末に出荷を予定している。

MicroBook+ 6746cは、CPUにCeleron-466MHzを採用、128MBのメモリー(SDRAM)と10GBのHDD(UltraATA/33)を搭載する。チップセットはSiS620を採用し、グラフィックスシステム(AGP接続)を内蔵する。VRAMは4MBのSGRAMを搭載し、最大1280×1024ドット/6万5536色、または1024×768ドット/1677万色表示が可能。内蔵のネットワークカードかモデムは、購入時に選択できる。ネットワークカードは10BASE-T/100BASE-TX自動切換え、モデムは56Kbps対応(V.90とK56flex両対応)。

価格は本体のみが12万2800円、15インチCRTディスプレーのセッは13万9800円、12インチTFT液晶ディスプレーのセットは19万2800円、15インチTFT液晶ディスプレーのセットは24万2600円、17インチTFT液晶ディスプレーのセットは42万800円となっている。

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