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シャープ、Windows CE Pro搭載のA5型ハンドヘルドPC『Telios(テリオス)』を発表

1999年03月01日 00時00分更新

文● 報道局 白神貴司

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 シャープ(株)は、日本語Windows CE Handheld PC Professional Editionを採用したハンドヘルドPC『HC-AJ1 Telios(テリオス)』を発表した。本製品は、ディスプレーにSVGA(800×600ドット)表示に対応した8.4インチTFTカラー液晶ディスプレーを搭載する。CPUは129MHz動作のMIPS RISCプロセッサーを搭載している。シルバーカラーの筐体サイズは幅213×奥行き192×高さ24.2(最厚部)mmで、重量は約810g(バッテリー含む)。バッテリー駆動時間は約8時間(非通信時。連続通信時は約4.5時間)。

 ポインティングデバイスとして、同社が独自に新開発した“光学式タッチパッド”を搭載する。

『HC-AJ1 Telios』『HC-AJ1 Telios』



 インターフェースはシリアル、赤外線(4Mbps)、USBを各1つずつ装備する。スロットは、PCカードスロット(TypeII)、コンパクトフラッシュスロット(TypeII)を1基ずつ搭載する。内蔵モデムはV.90に対応、56Kbpsのデータ通信をサポートする。

 本体には、“ワンタッチメール受信ボタン”を装備する。これは、ボタンを押すと、電源を切ってセットを閉じたままでも自動的に電源が入り、電子メールの受信動作を行なうことができるもの。メールを受信すると、LEDが点灯して通知する。

 バンドルソフトウェアは、Microsoft Pokect Word、同Excel、同PowerPoint、同Access、同Outlook、同Internet Explorerなど。また、“インターネット自動情報収集ソフト”を搭載している。これは登録したウェブサイトを自動的に更新して取り込むもの。収集したコンテンツをオフラインで閲覧できる。このほかにも、同社製電子メールソフトや、“インターネット簡単接続ソフト”などのソフトウェアも収録されている。

 “インターネット簡単接続ソフト”を使うと、ネットワークを自動的に認識し、LAN、モデム、携帯電話それぞれの設定を呼び出し、接続を行なうことができる。ユーザーが設定を変更する手間の低減を図っている。

 『HC-AJ1』は24日に発売予定。価格はオープンプライスで、予想実売価格は13万円前後。



機種名


HC-AJ1


CPU


129MHz動作MIPS RISC(メーカー、型番非公開)


メモリー(最大)


16MB(32MB)


ディスプレー


8.4インチTFT液晶ディスプレー


解像度


800×600ドット


キーピッチ


15mm


ポインティングデバイス


光学式タッチパッド


モデム


V.90対応モデム内蔵


インターフェース


PDC、シリアル、赤外線通信、USB各1


カードスロット


PCカード(TypeII)、コンパクトフラッシュカード(TypeII)各1


バッテリー駆動時間


最大8.0時間


本体サイズ


幅213×奥行き192×高さ24.2(最厚部)mm


重量


約810g


OS


日本語Windows CE Handheld PC Professional Edition


価格


オープンプライス(予想実売価格13万円前後)

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