●NTTが『お気楽なび』でユーザーの興味あるホームページ情報を提供
日本電信電話（株）は、情報提供サービス『お気楽なび』の試行を開始、3ヵ月後に本格サービスに向けて検討を行なうと発表した。ユーザーが最初に入力する興味情報とその後の履歴により、ユーザーが関心があると思われるホームページのリンク集を提供するもの。NTTソフトウェア研究所で開発した個人適応型情報フィルタリングソフト『InfoBroket』と“NTT
DIRECTORY”ホームページデータベースの組み合わせにより実現したもの。http://okiraku.navi.ntt.co.jp/
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●米ISDがシングルチップで録音・再生が16分可能なISD4000ファミリーを発表
米ISD（Information Storage Devices）社は、米SST社のSuperFlashメモリー技術を採用し、最長16分間の録音・再生が可能なIC『ISD4000ファミリー』を発表した。録音時間が2～4分の『ISD4002シリーズ』、4～8分の『ISD4003シリーズ』、8～16分の『ISD4004』シリーズがあり、携帯電話に最適化したという。サンプル出荷は4月から、量産出荷は5月以降に開始する。価格は11.45ドルから。http://www.isd.com/
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●アイ・オー・データがPC/100対応SDRAM搭載DIMMを発売
（株）アイ・オー・データ機器は、ベースクロック100MHz対応ボード用のSDRAM搭載DIMMを4月末より出荷する。SDRAMにはCL（CAS
Latency）=2を採用。『S100シリーズ』と、ECCに対応する『E100シリーズ』があり、それぞれ、32MB、64MB、128MBのものがある。対応機種は現在確認中で、価格は未定。http://www.iodata.co.jp/
