●TDK、片面3.95GBの記憶容量を持つDVD-Rディスクを発売
TDK（株）は、片面3.95GBの記憶容量を持つDVD-R（追記型光ディスク）を4月21日に発売すると発表した。DVD-R規格Ver.1.0に準拠、高密度光ディスク技術AVIST（Advanced and Versatile Information Storage Technology）を採用したほか、独自開発の高感度色素に塩形成シアニン色素を加えることなどにより、信頼性も向上したとしている。http://www.tdk.co.jp/tjaah01/aah05100.htm
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●日本シスコシステムズ、CiscoIOSで“IPv6”をサポート
日本シスコシステムズ（株）は、次世代のインターネット・プロトコル“IPv6（IP version 6）”について、CiscoIOSソフトウェアで対応すると発表した。5月から早期評価版ソフトウェアとして提供を開始する。IPv6は、現在使用されているIPv4における、アドレス不足やルーティング・テーブルの増大、QoSの本格対応を解決するためのプロトコルで、同社では、ルーティング機能をサポートするすべての製品において、IPv6のサポートを行なうとしている。http://www.cisco.co.jp/JAPANESE/press/pr/9814.html
●沖ソフトウェア、日英/英日翻訳支援ソフト『PENSEE V Ver.3.0』を発売
沖ソフトウェア（株）は、『Microsoft Word98』に対応した日英/英日翻訳支援ソフト『PENSEE V Ver.3.0』を発売すると発表。同ソフトは、PENSEE 翻訳エンジン98を搭載し、辞書登録語数も2倍以上の日英20万語、英日15万語となった。翻訳専用エディターの操作性も向上し、各種の操作がワンタッチで行なえるようになったという。日英版には英文レター作成支援ソフトを付属している。価格は3万8000円からで、4月21日に出荷を開始する。http://www.okisoft.co.jp/index.html
