●東洋情報システムがリアルタイム3DCGソフトを発売
(株)東洋情報システムは、リアルタイム3DCGソフト『CyberWalker
PRO』を発売した。Windows95/NT4.0対応で、価格は4万9800円。同製品はウォークスルー、VRML97(VRML2.0)出力、レイトレーシングなどの機能を持っている。住宅の間取り設計、インテリアデザイン、ランドスケープデザイン、都市景観シミュレーションなどに利用できる。http://www.tis.co.jp/product/cyber/index.html
●アバールデータがRMONに対応したネットワーク監視ツールを発売
(株)アバールデータは、RMONに対応したネットワーク監視ツールNetDOCシリーズとして、『NetDOCプローブ(NDC-10P)』と『NetDOCマネージャ(NDC-10M)』を4月20日に発売する。価格はプローブが25万8000円、マネージャが21万4000円、両製品をセットにした、パッケージが45万円。同シリーズはプローブがRMON・MIBを収集し、マネージャのリクエストにしたがって監視情報を提供するエージェント。http://www.avaldata.com/
●日本マイクロテックが厚さ4cmの薄型カラースキャナーを発売
日本マイクロテック(株)は、スキャナー『ScanMaker』に新たに『SlimScan』シリーズを加え、パソコン用カラーイメージスキャナー『SlimScan
C3』を5月初旬に発売する。Windows 95/NT4.0対応で価格は未定。サイズは幅264×奥行き416×高さ43mm。光学解像度は300×600dpi、36bitカラー、ドライバーにより最大解像度4800dpiの高画質を実現している。インターフェイスはEPP。http://www.microtekjpn.co.jp/