●“インターネット・ソフトウェア U.S.A. '98 展示会/セミナー”開催
3月26日、27日の2日間、アメリカ大使館商務部の主催する“インターネット・ソフトウェア
U.S.A. '98 展示会/セミナー”が、池袋サンシャインシティ内のU.S.トレードセンターにて開催された。ルーセント・テクノロジー社をはじめとする、インターネット・マルチメディア通信、電子商取引、セキュリティーなどを扱うアメリカの企業9社が、展示および技術セミナーを行なった。http://www.csjapan.doc.gov/
●ソニーが、水平解像度1800ドットに対応するディスプレーを発売
ソニーは、新しい21型マルチスキャンディスプレー『CDM-F500』を5月25日に発売する。同製品は新開発の21型“FD
トリニトロン”を搭載し、水平・垂直方向ともにフラットな画面を実現した。色選別機構には、画面全域で0.22mmファインピッチ・アパーチャグリルを採用、高解像度1800×1440ドット表示が可能。価格39万8000円。http://www.sony.co.jp/
●フォーカルが、MPEG-1エンコードシステム『Python日本語版』を発売
フォーカルポイントコンピュータ(株)は、米Videonics社製のMPEG-1リアルタイムエンコードシステム『Python(パイソン)日本語版』を4月下旬に発売する。パラレルポートに同製品を接続するだけで、ビデオカメラなどのフルモーション/CD音質のオーディオをMPEG-1
IPBフォーマットへリアルタイムに圧縮できる。価格4万9800円。http://www.focal-point.com/