●NTT、イントラネットに対応したグループウェアを発売
日本電信電話（株）は、イントラネット対応のグループウェア『WORKBOX（ワークボックス）』を発売した。価格は1クライアント1万円。WWWブラウザーに対応しており、社員録、スケジュール管理、会議室予約、掲示板、電子ファイリング、定型文書、ワークフローといった機能を搭載する。http://www.ntt.co.jp/index-j.html
●シスコシステムズ、音声/ビデオ/データ統合製品を発売
日本シスコシステムズ（株）は、マルチサービス・アクセス・コンセントレーター『Cisco
MC3810』を発売した。本体価格は18万円。同製品は、音声/ビデオ/データを、公衆や私設のフレームリレーやATM、専用線ネットワークに統合するためのもの。音声チャネルを最高30提供できるほか、音声を8Kbpsにまで圧縮可能。http://www.cisco.co.jp/JAPANESE/press/pr/9809.html
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●松下、米Rumbas社とインターフェース技術で提携
松下電器産業（株）および松下電子工業（株）は、米Rambus社から高速データ転送が可能な“ラムバスインターフェース技術”に関するライセンスを取得したと発表した。両社は、同技術を民生機器などの半導体に採用、製品化の第1弾として画像信号処理用チップセットおよびDRAMを'99年度をめどに生産する予定。http://www.panasonic.co.jp/panasonic-j.html
