●インクリメントPが、Macintosh版の『MapFan II PowerUp Edition』を発売へ
インクリメントP（株）は、『MapFan II PowerUp Edition 日本全国地図版 for Macintosh』を5月21日に発売する。新たに約100都市の市街地図（3125分の1）を収録。地名の文字列をドロップするだけで検索する機能や、7ケタ郵便番号対応の検索機能も加わった。漢字Talk7.5以上に対応。価格は1万2800円。http://www.incrementp.co.jp/indexj.html
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●米インテルと米マイクロソフト、ソフト開発者向け“Migration Assistance Program”を発表
3月6日（現地時間）、米インテル社と米マイクロソフト社は、RISC/UNIX対応アプリケーションを開発しているソフトウェアベンダー向けに、インテル製CPU搭載したWindows NTワークステーションへの移行を促す、“Migration Assistance Program(MAP)”を発表した。同プログラムは、現行のWindows NTワークステーションに加えて、64bitプロセッサー『Merced』を搭載したシステム向けのアプリケーションの開発、および最適化をサポートするという。http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/WP30698B.HTM
http://www.microsoft.com/corpinfo/press/1998/Mar98/MAPpr.htm
●米インテル、ワークステーション向け“AGP Pro”インタフェース仕様の制定を発表
米インテルは3月6日（現地時間）、ワークステーション向けAGP（Accelerated Graphics Port）インターフェース仕様、“AGP Pro”を米コンパック、米デル、ほか6社と共同で制定すると発表した。“AGP Pro”は、ワークステーションでの、3D グラフィックス・アプリケーションにおけるコンポーネント間の高速データ転送を実現するインターフェース仕様。現行のAGPインタフェースに比べ、最大4倍の性能を持つ予定という。'98年第2四半期に“AGP インタフェース仕様(改訂2.0)”の補足として公開される予定。http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/wp30698a.htm
