●アイワ、56Kbps対応のFAXモデム2機種を発売
アイワ(株)は、56Kbps(x2)対応のFAXモデム2機種『PV-BW5601』および『PV-JF56E1』を3月1日に発売する。PV-BW5601は、イルミネーションディスプレーを採用した外付けボックス型モデム。PV-JF56E1は、LEDインジケーターを搭載したPCカード型モデム。価格は、PV-BW5601が1万9800円、PV-JF56E1が2万2800円。ITU-T
V.90への無償アップグレードも行なう。http://www.aiwa.co.jp/
●東芝、米国でカラーディスプレー管の生産を開始
(株)東芝は、8月から米国の東芝ディスプレイデバイス社で、カラーディスプレー管の生産を開始すると発表した。今回生産するのは、17型カラーディスプレー管の一般タイプとミニネックタイプで、生産能力は、開始当初が月産5万本、'99年度中旬以降は月産10万本に拡大する予定。生産した製品は、北米地域を中心に販売する。http://www.toshiba.co.jp/
●インテル、デスクトップやノートPCの動作状況を監視できるソフトを発表
インテル(株)は、デスクトップやノートPCの動作状況を監視できるソフト『LANDesk
Client Manager v3.2J』日本語版を発表した。LAN接続されたデスクトップのほか、ダイヤルアップ接続されたノートPCに対し、ファイル転送やリブート処理、ハード/ソフトのインベントリー情報の表示、リアルタイムでの動作状況の監視や異常の検知などを行なえるツール。東芝、日本IBM、富士通、三菱電機が、同製品を搭載したデスクトップやノートPCを今年の第2四半期から順次出荷する予定。http://www.intel.co.jp/