●日本SGIのリュージュシミュレーター、長野五輪日本代表チームも活用
日本シリコングラフィックス・クレイ（株）と日本ボブスレー・リュージュ連盟は、3DCGを利用したリュージュトレーニング装置『Luge
Simulator』を'97年7月に共同開発、明日開幕する長野オリンピックの日本代表チームに貸与していたと発表。コース滑走経路を3面スクリーン上に再現し、イメージトレーニングを行なえるもの。http://www.sgi.co.jp/Headlines/1998/Jan/luge/
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●沖電気、CTI対応システムを発売
沖電気工業（株）は、CTI（Computer Telephony Integration）対応システム『Advanced
CTI System』の出荷を4月初旬に開始する。電話とインターネットを統合するシステムで、WAN回線を利用した音声通話や、電話機/コンピューターの連動サービス、音声/FAX/テキストデータの一括処理サービスなどが利用できる。外線20回線のシステム価格が、約750万円。http://www.oki.co.jp/
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●米ネットスケープ、IBM製メインフレームとUNIX/NTの統合ソフトを発売
米ネットスケープ・コミュニケーションズ社は、メインフレームとUNIX/WindowsNTを統合するソフト『Netscape
Extension for IBM MQSeries』の出荷を2月3日に開始した。同日に出荷したサーバー用ソフトウェア群『Netscape
Application Server 2.0』のひとつとして位置づけられる。UNIX対応版は1CPUにつき5495ドル、NT対応版は3495ドル。http://home.netscape.com/
