●日本シーゲイト ソフトウェア、ネットワーク用データ分析システムを発表
日本シーゲイト ソフトウェア（株）は、ネットワーク用レポート作成、データ分析システム『Seagate Crystal Info 6.0』（日本語版）を発表、3月より発売する。価格はスターターパックが41万円から。今バージョンからJava、ActiveXをサポートし、HTML形式以外のデータファイルにもアクセス可能になったという。http://www.seagatesoftware.com/
 |
|---|
●オラクルの『Oracle ConText Option』がシソーラス辞書に対応
日本オラクル（株）はテキスト管理ソフト『Oracle ConText Option』のシソーラス辞書への対応を発表した。2月9日より『Express Finder/シソーラス辞書』のサンプル辞書が、三菱商事（株）のホームページ（http://www.mitsubishi.co.jp/comp/express/）で無料配布する。提供されるサンプル辞書は、基本用語7300語、企業名（電気機器・通信分野の上場企業を抜粋）1500語。http://www.oracle.co.jp/
●住商データコムが米ダイアロジック社と業務提携、CTI市場に本格参入
住商データコム（株）は、米ダイアロジック社の日本法人ダイアロジックシステムズ（株）の製品を同社製品『MultiPort Voice』と組み合わせて販売、CTI（Computer Telephony Integration）市場に参入する。同製品はおもに、SIベンダー向けに販売する予定。さらに同製品を、同社の多回線FAXサーバーソフト『MultiPort FAX II』と連動させることも検討中という。http://www.sdcinc.co.jp/
