●シャープなどが地域家電店向けのオンライン受発注システムを開発
シャープ（株）、ソニーマーケティング（株）、日本ビクター（株）の3社は、NTTデータ通信（株）と共同で、各社が取り引きする地域家電店向けの新しい受発注システム“KJ-NET（Kousoku Jyuhacchu-Network）”を開発し、2月から順次導入すると発表した。地域家電店店頭とメーカー間を“INSネット64”などで結び、効率的な発注や在庫管理を行なうという。http://www.sharp.co.jp/（シャープ）
http://www.sony.co.jp/（ソニー）
http://www.victor.co.jp/（日本ビクター）
http://www.nttdata.co.jp/（NTTデータ通信）
●米PSINet社、'97年度の年間顧客平均利益22パーセント増の5500ドルへと増加
米PSINet社は、'97年度第4四半期時点の法人顧客サービス数が2万6400ユーザーに達し、第3四半期から3400法人ユーザーを獲得したと発表した。また、前年度の第4四半期の増加数に比べて26パーセント上回ったほか、年間顧客平均利益が、前年度の4500ドル（約57万円）から22パーセント増の5500ドル（約70万円）へと増加したという。http://www.jp.psi.net/
●マイクロソフト、極東担当副社長にピーター・クヌック氏が就任
米マイクロソフト社は、同社極東担当副社長に、顧客システム担当のゼネラルマネージャーPieter Knook氏が就任すると発表した。日本、韓国、台湾、中国（香港を含む）の現地法人などを直接管轄する。同氏は「極東で仕事ができて非常にうれしい。市場のニーズに応えるため、技術サポートや開発などを積極的に進めていく」などと語っている。http://www.microsoft.com/corpinfo/press/1998/Jan98/KNOOKPR.htm
