●キヤノン、Pentium-133MHz搭載モデルなど、日本語ワープロ2機種を発表
キヤノン(株)は、Pentium-133MHzを搭載したカラービジネスワープロ『キヤノン キヤノワードNX3000』(49万円か ら)および、入門者向けのフルカラーパーソナルワープロ『キヤノン キヤノワードJ1VE(愛称：Start!)』(15万円) を発表した。2月5日から順次発売する。NX3000は1.2GBのHDDなどを搭載し、ディスプレー別に15インチモデルと17インチ モデルがある。 http://www.canon.co.jp/●日本HPと日本オラクル、“コンピテンス・センタ”でWindowsNT環境をサポート
日本ヒューレット・パッカード(株)と日本オラクル(株)は、両社が共同で設立した“HP-Oracle データベース・コ ンピテンス・センタ”の機能について、従来のUNIXシステム・サーバー環境に加えて、WindowsNT環境にも拡張すると発表 した。“UP-UX”とWindowsNTが混在した環境での大規模データベース・アプリケーションに効果を発揮するという。http://www.hp.jpn.com/(日本HP)
http://www.oracle.co.jp/(日本オラクル)
●ビジオ・ジャパン、『Visio Buisiness Modeler 3.0』の日本語版を発売
ビジオ・ジャパン(株)は、独SAP社のR/3システムの分析・評価プロセスの機器を向上させる米ビジオ社の『Visio Buisiness Modeler 3.0』の日本語版を3月1日に発売すると発表した。価格は6万8000円。R/3のコンポーネントやプロセ スなどの文書化や、R/3システムのプロセスモデルの最適化をサポートするとしている。 http://www.visio.co.jp/
