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エー・アイ・ソフトが地図作成グラフィックソフトの新製品を発表

1998年01月19日 00時00分更新

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 エー・アイ・ソフト(株)は、地図作成ソフト『まっぷっぷ』の最新バージョン『まっぷっぷVer.3.0 for Windows』を3月6日に発売する。価格は9800円。住友電工システムズ(株)『Atlas Mate Ver.3.0』とのセット商品『Power Map Suite3』も同日発売する。価格は1万7800円。両ソフトともWindows95/NT4.0に対応している。

 今回のバージョンアップでは、他社地図ソフトとの連携機能をさらに強化し、住友電工システムズ(株)の『Atlas Mate Ver.3.0』、インクリメントP(株)の『MapFanIII』のデータをそのまま同ソフトに取り込むことができる。さらに、(株)ゼンリンも『ゼンリン電子地図』の次バージョンから同ソフトとの連携を表明している。

 機能的には、レストラン、デパートなど各種スポットの情報を、データベースとして管理し、同ソフトからインターネット上のファイルに直接アクセスすることが可能な“スポットデータベース機能”が追加されている。ほかにも、道路や鉄道、河川を自由線のように描ける機能、レイヤー機能の強化、ビットマップの修飾機能、などが追加されている。(報道局 庄田恵美)

http://www.aisoft.co.jp/

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