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ソフトフロントがメールをデータベース化できるメールソフトを発売

1998年01月14日 00時00分更新

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 (株)ソフトフロントは、インターネットメールソフト『++Mail2.0(ぷらぷらめーる2.0)』を、3月に発売する。Windows95/NT4.0と、漢字Talk7.5以上に対応。価格は1万2800円(発売記念キャンペーンにつき2ライセンス)、10ライセンスパックが6万4000円、25ライセンスパックが14万8000円、50ライセンスパックが24万8000円。前バージョン『++Mail1.0』からの無償バージョンアップも受け付ける。

 同ソフトは“送受信したメールは貴重な財産”と位置づけ、送受信したメールをデータベースで一括管理できる(“メールデータベース機能”)。一度抽出シートを作っておけば分類する必要はなく、いつでも瞬時に差出人別、仕事別、テーマ別、など好きな条件でリストアップできる。

 画像や、手書きメモ、音声を扱うことができる“マルチメディアメール機能”で、文字以外のメールも煩わしい操作をせずに楽しめるという。また、稟議、回覧メールなどの“イントラメール機能”、サンプルテンプレート集、マーク機能によるToDoリストの作成などが可能。同社のWebでは現在開発中のα版をダウンロードすることができる。(報道局 庄田恵美)

http://www.softfront.co.jp/news/9801.html

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