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米Source Media社、WindowsCEとPersonalJavaの両方に対応したSTBソフトの開発を発表

1998年01月14日 00時00分更新

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 ケーブルテレビ用セットトップボックス(STB)のプログラムを開発している米Source Media社は13日、米マイクロソフト社のWindowsCEと、米サン・マイクロシステムズ社のPersonalJavaの両方に対応したSTBプログラムの作成などを行なうと発表した。同社はすでに、米NextLevel Systems社と米Scientific-Atlanta社のSTBに対応すると発表している。

 次世代STBのOS関連の発表としては、先日の米Tele-Communications社によるWindowsCEとPersonalJavaの採用合意に続くものとなる。今回の発表は、Tele-Communications社をはじめとするケーブルテレビ関連会社に、少なからず影響をもたらすのではないかと同社はみているようだ。(報道局 桑本美鈴)

http://www.sourcemedia.com/

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