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米アップルコンピュータ、『QuickTime 3.0』にMIDI音源を搭載

1997年12月19日 00時00分更新

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 米アップルコンピュータ社は、現在開発中の『QuickTime 3.0』にローランド社GS規格とGS規格に対応したMIDI音源『Sound Canvas』の使用権を得たと、現地時間の12月18日に発表した。

 QuickTimeとは、WindowsとMac OS上で動作する、動画、音声データを再生するプログラム。Webブラウザーのプラグインとしても配布されている。現在、日本語版での最新バージョンは2.5。最新バージョンのQuickTime3.0は、Sound Canvasが組み込まれることで、従来よりも良い音質での再生が可能となる。

 再生では、General MIDIに対応した、キーボードや木管楽器、打楽器など128種類の楽器と、100以上のその他の音色を使用できる。なお、ローランド社で発売しているGS規格対応ソフトウェア・シンセサイザー『VSC-88M』は546色の音色を備えている。

 QuickTime3.0は、Mac OS7/8、Windows95/NTに対応予定。現在、開発者向けのプレビュー版は米アップルコンピュータ社のホームページからダウンロードできる。一般向けの正式版リリースは'98年1月を予定している。なお、日本語版のリリースは未定。(報道局 市川美穂)

http://product.info.apple.com/pr/press.releases/1998/q1/971218.pr.rel.roland.html

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