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アライドテレシスがEthernetスイッチ『CentreCOM RS715TX』発売

1997年12月17日 00時00分更新

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 『CentreCOM RS715TX』は、10/100Mbpsの自動認識ポートとMMIポートを装備し、3本の100BASE-TXまたは、2本の100BASE-TXと1本の100BASE-FXを同時に接続できる。アクセスが集中するサーバーやバックボーンに100Mbps、ワークグループに10Mbpsの帯域を供給し、トラフィック上のボトルネックの解消を実現するという。

 また、12個ある10BASE-Tポートのうち1ポートは、10BASE-5と切り替えて使用することも可能。10/100Mbps自動認識ポートではオートネゴシエーションまたは全二重、10BASE-Tポートでは全/半二重の転送モードを、ディップスイッチの設定により選択できる。またトラフィック量を8つの段階で表示するLEDも装備する。(報道局 若名麻里)

http://www.allied-telesis.co.jp/

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