このページの本文へ

ティアック、法人向けパソコン『Aシリーズ』のラインアップを一新

1997年12月17日 00時00分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷


 (株)ティアックシステムクリエイトは、PC/AT互換機『Aシリーズ』のラインアップを一新し、'98年1月上旬から順次出荷する。今回発表したのは、『A5200TW/TZ』('98年2月上旬出荷)、『A6233TW/SZ』(1月上旬出荷)、『A6300TW/DZ』(1月下旬出荷)の3製品。いずれも法人向けとし、価格はオープンプライス。基本スペックはあるものの、ユーザーがスペックやオプションを変更できる仕組みになっている。

 『A5200TW/TZ』は、CPUにMMX Pentium-200MHz、チップセットに430TXを採用し、HDDは2.1GB。『A6233TW/SZ』と『A6300TW/DZ』のCPUはそれぞれPentium II-233MHz/300MHzで、チップセットは440LX、HDDは3.2/4.5GB。

 そのほか、共通スペックとしては32MBのSDRAM、512KBのキャッシュメモリー、最大32倍速のCD-ROM、VGA対応、サウンドカードの標準装備などが挙げられる。OSはWindows95。

 なおA6300TW/DZには、Pentium IIがふたつ搭載できる。(報道局 浅野広明)

http://www.tsc.teac.co.jp/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン