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富士通がネットワーク機能を強化したWindows用『OASYS V5』を発売

1997年11月12日 00時00分更新

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 富士通(株)は、FMV-DESKPOWER DCに搭載の『OASYS(V1.1)』とWindows用ワープロソフト『OASYS for Windows95』を統合し、さらにネットワーク機能を強化した新しいWindows用ワープロソフト『OASYS V5』を、'98年1月23日から販売する。

 価格は2万円で、OASYSVer4.1以前からのバージョンアップキットは1万2000円、OASYS&ファミリパック V2.1以前からのバージョンアップキットが1万5000円。表計算、プレゼンテーション、グラフ作成、パソコン通信の機能をパッケージにした『OASYS Office V5』は3万8000円で、他社からの乗換えアップグレードキットは1万5000円。

 作成した文書をHTML形式で保存することができ、OASYSで制作した複雑な罫線表をそのままHTML文書にする機能などが強化された。また、国際標準文書定義言語SGML形式での保存や、Word97/95、一太郎8/7などの形式の読み書きも可能。(報道局 庄田恵美)

http://www.fujitsu.co.jp/

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