(株)東芝は、企業向けのデスクトップパソコン『Equium』シリーズ4モデルを発表、12月上旬に出荷を開始する。
PentiumII搭載モデルの『Equium 6230D1』にはWindowsNTがプリインストールされ、価格は37万8000円。MMX
Pentiumを搭載した『Equium 5000』シリーズにはWindows95がプリインストールされ、価格は29万8000円からとなっている。
全機種、DMI(Desktop Management Interface)2.0準拠のLDCM(LANdesk Client
Manager)を装備。LAN経由でのハードウェアのリソース情報やディスク、メモリー容量の管理機能、障害発生時の警告発信機能などにより、TCOの低減を図ることができるとしている。(報道局 井上哲郎)
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