日本電気(株)は、ノンフィクション・エンターテイメント専門チャンネルを供給するディスカバリー・ジャパン(株)と共同で、テレビとインターネットのホームページを連動させた実験放送を来年1月に実施すると発表した。
この実験には、日本電気が開発したマルチメディアシステム“WebSync”が利用され、この働きによって、視聴者のパソコン上でテレビ番組と連動した情報ホームページの表示が可能となる。
受信ソフトは、下記のサイトにて無料でダウンロードできる。Windows95対応。(週刊アスキー編集部 宮澤聖子)
http://www.jpc.co.jp/