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ヴァル研、鉄道全線時刻表対応『駅すぱあと』を発売――Linux版も

2000年12月02日 13時03分更新

文● 編集部

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(株)ヴァル研究所は28日、鉄道全線時刻表に対応するとともにLinux対応を追加した『駅すぱあと・イントラネット版』を12月12日に発売すると発表した。

画面イメージ
『駅すぱあと・イントラネット版』

今回の『駅すぱあと・イントラネット版』は、全国のJR、私鉄、地下鉄、新交通、路面電車など約160社・9600駅を網羅する鉄道全線時刻表へ対応することにより、スタンドアロン版同様、探索結果の経路に時刻表の時間を反映できるようになった。また、新たにLinux版をラインアップに加えた。対応機種はWindows NT/2000 Serverを搭載したIBM PC/AT互換機。またはTurbo Linux Server 6.1以降を搭載したサーバー。価格はユーザー数が10ユーザーが30万円、25ユーザーが50万円、50ユーザーが90万円、100ユーザーが130万円、101以上は別途見積りとなっている。

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