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Netscape Communicator 4.75(英語版)リリース開始

2000年09月04日 22時56分更新

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Netscape Communicator4.75
Netscape Navigator 4.75のAbout Communicator…

 米Netscape Communicationsは8月17日(現地時間)、Netscape Communicator 4.75(英語版)を公開した。最大の変更点は、128ビット暗号化機能が搭載されたことと、「Brown Orifice」というセキュリティ問題に対処したことだ。



Netscape Navigator 4.75
Netscape Navigator 4.75で日本ネットスケープコミュニケーションズ(株)のWebページにアクセス

 「Brown Orifice」は、ひとことでいうと有害なJavaアプレットである。このアプレットが4.75未満のNetscape Communicator上で稼動すると、ユーザーのコンピュータをファイルサーバに変える。つまり、ユーザーのハードディスク上にあるファイルを、インターネット上にいる誰に対しても転送できてしまうように変えるのだ。4.75未満のNetscape Communicatorを利用しているユーザーは、Edit(編集)のPreferences(設定)でAdvanced Options(詳細)を選び、JavaとJavascriptの有効チェックボックスからチェックを外せば、この問題を回避できる。
 ちなみに、この「Brown Orifice」という名前は、Windows搭載パソコンのユーザーを、クラッカーがモニター/盗聴できる悪名高いプログラム「Back Orifice」からとっている。

 今回のNetscape Communicator4.75は、Navigaor4.75のほか、Messenger、Collabra(インターネット・ニュースグループ)、FTP、Gopher(情報検索システム)、Conference(オンライン会議システム)、Composer(HTMLドキュメントの編集ツール)をサポートしている。

対応OS及びダウンロードサイズ

Windows 95/98/NT

  • Base Install(16MB)
  • Complete Install(23MB)

UNIX

  • 米IBM AIX 4.3(10.1MB)
  • 米Digital Equipment Digital UNIX 4.0(12.9MB)
  • 米Hewlett-Packard HP-UX 10.20(13.3MB)
  • 米SGI IRIX 6.5(13.6MB)
  • 米Sun Microsystems Solaris 5.51(11.4MB)
  • 米Sun Microsystems Solaris 2.5.1(5.56MB)

Linux

  • カーネル2.2x(16.6MB)

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