1月23日、ターボリナックス ジャパン(株)から、Linux用オフィススイート
「Applixware Office for Linux 5.0 日本語版」が発売される。
今回は、このオフィススイートに含まれる
- Applix Words(ワードプロセッサ)
- Applix Spreadsheets(表計算ソフト)
- Applix Presents(プレゼンテーションソフト)
- Applix Graphics(グラフィックスソフト)
- Applix Builder(アプリケーション開発環境)
の画面をお届けしよう。なお、Applix WordsやApplix Spreadsheetsで読み込んでいるファイル名に「.xls」や「.doc」といった文字列が見える。これが何を意味するのか……。もしかしたらMicrosoft WordやExcelのファイルを読み込んでいるのだろうか? だとしたら、特にApplix Spreadsheetsでは、3Dグラフ画像までをも読み込んでいることになり、同ソフトウェアに対する期待感は一気に高まることになる。この件については、現在ターボリナックスに確認中である。
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「Applixware アイコンバー」。各アプリケーションの起動ランチャ。 |
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「Applix Words(ワードプロセッサ)」。使用フォントが、「MS Pゴシック」と表示されているのも気になる。 |