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Red Hat、クラスタ向けディストリビューションをリリース

2000年07月11日 19時41分更新

文● 植山 類

 米Red Hatは7月10日、“Red Hat Linux”とクラスタソフトウェア“Piranha”を組み合わせたクラスタ向けディストリビューション「Red Hat High Availability Server 1.0」を発表した。これは複数のサーバに負荷を分散することによって、1台がダウンしても全体としてはサービスを継続することができ、サーバの信頼性向上を実現することが可能な製品だ。

 クラスタは最小で2台から構成することができるが、ロードバランシングを行なうシステムでは3台以上の構成になる。その場合、外部に公開されるのはトラフィックを割り分ける「ロードバランサ」とその待機系のみで、内側に置かれた残りのノードは、ロードバランサから転送されるリクエストを処理する。一部のノードがダウンしても、ロードバランサがそれを検出して他にトラフィックを転送するため、信頼性が向上するのである。

 価格は1995ドル。電話およびWebによるインストール・設定のサポート(1年間)が付属する。

 Red Hatの競合企業TurboLinuxは、Red Hatと同じく、自社のTurboLinuxをベースとしたクラスタリングサーバ「TurboLinux Server 4.0」を発売している。

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