2000年4月7日、14時から開催されている「最新Linuxビジネスセミナー」において、レッドハット(株)の代表取締役 平野正信氏が、同氏セミナー中にRed Hat Linux日本語版の、今後のロードマップについて言及した。注目されるのは、「7.0」のバージョンナンバーが話題にのぼっていること。それによると、7.0は、カーネル―2.4ライブラリ―glibc2.2&3.0になるという。
ロードマップ自体は、以下のとおりだ。
- Red Hat Linux 6.2日本語版―4月21日
- Oracel 8i 8.1.6対応版―米国で4月(国内は不明)
- Red Hat Linux 7.0日本語版―9月
- Red Hat Linux 7.1日本語版―2001年2月
