XULによるコンテンツ。Webページ上に、XMLとDOMによって生成されたウィンドウが並んでいる。ドラッグ&ドロップも可能だ(中央、「各地の天気」ウィンドウが移動している) |
Netscape 6では、Webページ上でウィンドウを生成するなど、リッチなコンテンツも作成可能だ。こう聞くと、以前登場したDHTMLなどを思い浮かべてしまうが、今回はXML(eXtensible Markup Language)やDOM(Document Object Model)といった標準仕様に則ったテクノロジーにより実現されているのが大きな違いである。