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ここに注目! IBM総合フェア2000

IBM総合フェア2000レポート その1

2000年03月01日 07時53分更新

文● 吉川

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IBMフェア2000の旗

 3月1日~3日、千葉県の日本コンベンションセンター(幕張メッセ)にて、日本アイ・ビー・エム(株)と日経BP社主催のイベント「IBM総合フェア2000」が行なわれる。今回は、「e-ビジネス最前線」をキャッチフレーズに、

  • Customer Relationship Management(CRM)、Supply Chain Management(SCM)といったソリューション
  • 先進事例
  • e-ビジネスによって出現した新しい業態
  • 基礎研究をはじめとしたテクノロジー
  • 日本アイ・ビー・エムの企業市民としての社会貢献や環境問題対策

といったものを、おもに紹介していくという。

 ここでは、IBM総合フェア2000の展示の中でも、これは注目! という展示を紹介しよう。
なお、WorkPadユーザーは、必ず会場にWorkPadを持っていくべき。会場内数箇所に設置されたWorkPadコーナーで、会場内の地図や案内をHotSyncして利用できるほか、WorkPadの赤外線通信を使ったスタンプラリーも催されているからだ。

PC関連

レガシーフリー正面IBMの「Legacy Free」その1。円形のスタンドに、本体(左側のメタルブルーのパーツ)とドライブユニット(右側)がささった状態。横置きにもなる。ドライブユニットには、たとえば写真右下のMicroDriveを装着する、といった展開が考えられ、スタンドは、写真右のWorkPadのクレードルが付く、といった展開が考えられるという。第2四半期には登場とのこと
分離写真
Legasy Freeの本体とスタンドを分離した状態
Thin Client写真
「Linux Thin Client」。今回のIBMフェア2000では、Linuxにもかなりの力を入れているという。なお、同型のハードウェアで、Windows版も存在する
Thin Client背面Linux Thin Client背面。USB端子×2などが並んでいるのがわかる
All-in-One写真
「All-in-One」。省スペースでデスクトップマシンと同等のパワーを必要とするときはこのモデル。USB端子を5つ、PCMCIAスロットを2つ装備している
液晶モニタ側面写真
「All-in-One」の液晶モニタ側面。オーディオ系端子とUSB端子が並ぶ。USB端子はキーボードへ
モニタ基部写真
「All-in-One」のモニタ基部。フロッピードライブ、CD-ROMドライブ、スピーカが並ぶ
キーボード写真
「All-in-One」のキーボード
Internet Appliansce写真
「Internet Appliance」のモックアップ。オンライン取り引き環境を提供……といったシチュエーションが考えられている
Decrio写真
武藤工業(株)のWorkPad用デバイス「Decrio for WorkPad」。右側のノートに絵を書くと、WorkPad上部にある赤外線ポートを通じ、左側のWorkPadに入力される
SmartCard写真
日本では新発売の「SmartCard」と「SmartCard Reader」。コンピュータの前を離席するときなど、SmartCardをSmartCard Readerに挿入、さらにSmartCard ReaderをコンピュータのPCスロットに挿しいれてSmartCardだけを抜けば、コンピュータがロックされる。デスクトップ用もあり

基礎研究

PONG写真米IBMの、人間の感情を理解するコンピュータを作るための研究プロジェクト「Blue Eyes」によって作成されたロボット「PONG」。対象物が目の前にいるかいないかを判断。対象物が移動すると目の動きがそれに合わせて移動する。また、対象物がいなくなると悲しい顔をする
ウェアラブルPC写真ご存じIBMのウェアラブルPC。以前のバージョンでは、画面はモノクロだったが、今回はカラーのうえ、SVGAになっている。デモンストレータが右手に握っているのがマウス。親指付近の赤いボタン状のものがマウスのためのトラックポイント。人差し指付近、青緑のボタン上が右クリックで、下が左クリック。実際に装着したところ、画面の見やすさは良好だ。デスクトップにムービーファイルが置いてあったので再生したが、スムーズに再生された。市販されるかどうかは全然別次元の話だが、一度装着したら、誰もが欲しくなってしまうだろう
電子ペーパー写真
電子ペーパー。紙ライクな媒体にデータをダウンロードして閲覧できる

ネットワークサービス

e-ファイナンス タッチ写真株売買のための端末「e-ファイナンス」。タッチパネルによって株券を売買できる。これなら、店頭では頼みにくい小額の売買でも気軽に行なえる。サーバ側では、IBMのWebアプリケーションサーバ「Websphere」が動作している
ホームネットワーク写真
ホームネットワークの実演。クライアントには、PCだけではなくWebPhoneやゲーム機なども加わっている。今回の目玉は中央に位置する「Service Gateway」。ADSL回線に接続され、家庭内ネットワークの玄関口の役割りを果たす

PCサーバ

Netfinity 4000R最近発表されたラックマウント型(1U)サーバ「Netfinity 4000R」
Netfinity rラッコマウントラックマウントにNetfinity 7000 M10を4台収納したシステム。ファイバーチャネルのRAIDコントローラなども並ぶ

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