このページの本文へ

Alphaプロセッサ対応のLASER5 Linuxがサポート権つきで発売

2000年02月14日 23時28分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 レーザーファイブ(株)は2月14日、「LASER5 Linux 6.0 Server Edition for Alpha」を発売した。Alphaプロセッサ対応の商用Linuxディストリビューションとしては、初めてサポート権が付属する。サポート対象の機種は、コンパックコンピュータ(株)が認定するAlphaプロセッサ搭載「Linux-readyモデル」。

 同ディストリビューションは、昨年8月にリリースされた「日本語redhat Linux 6.0 Server Edition (Intel版)」をAlphaに移植し、機能拡張したもの。

 価格は、180日間・3回までの電話、FAX、メールによるサポート権付きが4万9800円。サポート権なしが1万円。また、商品とは別途、1年間のサポート契約「ソフトウェア・サポート for Linux (ベストエンデバー)」がコンパックより提供される。価格は18万円から。

カテゴリートップへ