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(株)エーピーシー・ジャパンの「PowerChute plus for Linux」がTurboLinux Server 日本語版 6.0にバンドル

1999年12月01日 18時40分更新

文● 吉川

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 (株)エーピーシー・ジャパン(以下APC)のUPS(Uninterruptible Power Supply)管理ソフトウェア「PowerChute plus for Linux」が、ターボリナックス ジャパン(株)の「TurboLinux Server 日本語版 6.0」および「TurboLinux Server 日本語版 6.0 SOHO Edition」(12月15日発売予定)への対応を行なうとともに、バンドルされることが決定した。

PowerChuteの画面
PowerChute plus for Linux

 PowerChute plus for Linuxは、Linuxマシンに接続したAPC製のUPSと組み合わせて使用するもの。電源障害発生時にシステムを自動シャットダウンするほか、データファイルの保存やUPSのイベントログ、電源障害の警告も行ない、ネットワーク経由でのUPS管理も可能となっている。

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