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Corel LINUXの日本語化が発表

1999年11月01日 17時06分更新

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 Corelは11月1日の記者会見で、時期は未定としながらも、Corel LINUXの日本語化を発表した。Corel LINUXは、DebianとKDEをベースにしたディストリビューション。日本での取り扱いはメディアビジョンが行なう。

 これと同時に、Corel LINUXのデモが行なわれた。

使う機能によって、8つのデスクトップを切り替えて使うことができる。切り替えには、画面右下のパネルを使う

FileManager。Windowsのネットワークも参照可能で、ftpサイトからドラッグアンドドロップでファイルを持ってくることも可能だ。また、ソフトウェアのバージョンアップもFileManagerから実行する。FileManagerはコンポーネントをダウンロードした日付を記録し、バージョン管理を行なう。

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