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ネットジャパンがハードディスクユーティリティ「Partition Magic 5.0日本語版」を発売

1999年10月22日 20時34分更新

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 (株)ネットジャパンは、ハードディスクユーティリティ「Partition Magic 5.0日本語版」を発表、11月26日より発売する。価格は1万5800円。米PowerQuestの製品をネットジャパンが日本語化したもの。

 新機能として、パーティション内のデータを保持したまま、サイズの変更、結合、FAT、NTFSといったファイルシステムの変更を行なうことができるようになった。また、複数のOSを1つのハードディスクにインストールし、選択して起動するBootMagic機能も追加された。FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、HPFS、Linux ext2、Linux Swapといったパーティションに対応している。

 同製品を使うことにより、Windows用のパーティションのみのハードディスクに、あとからLinux用のパーティションを作成することが可能となる。

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