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ノーザンライツがLinuxサーバの新機種の発売を開始

1999年09月22日 16時36分更新

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 ノーザンライツは9月21日、Linuxサーバの新機種「NL Server 1000シリーズ」の発売を開始した。「NL Server 1000シリーズ」はOSにVine Linux 1.1を採用したローコストなLinuxサーバ。価格は15万7000円から。

 CPUはCeleron-433MHzからPentiumIII-600MHzまでを選択でき、ディスクドライブは標準で9.1GBでWide Ultra2 SCSIを採用、メモリはECC対応SDRAM、標準で128MB、最大1GB、性能と信頼性に配慮した、としている。なお、キーボード、マウスはオプションとなっている。

NL Server 1000シリーズNL Server 1000シリーズ。なお、同社ではこのほかに、ラックマウント型のサーバ製品もある

 ハードウェアは、購入後1年間は離島などを除くほぼ全国で無償オンサイト保証、テクニカルサポートは購入後3カ月間メール、電話で受け付ける。

 このほか、今回の「NL Server 1000シリーズ」の発表と同時に、従来機種に関しても、最大約48%の値下げを行なった。

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