このページの本文へ

SAVVY/EFSサーバ for Linuxが、10月1日より出荷開始

1999年09月17日 00時00分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 システム開発会社の日軽情報システムは、ドキュメント管理システム「SAVVY/EFS」のLinux版を、10月1日より出荷する。SAVVY/EFSは、テキストファイルをはじめ、Microsoft Word、Excel、PowerPoint、PDFファイルなどからテキストを自動抽出し、全文検索を可能にするサーバ用ソフトウェア。いままでUNIX版、Windows NT版が出荷されていたが、今回Linuxにも対応した。

 価格は同時アクセス1ユーザーで、55万円から。なお、SAVVY/EFS for Linuxの製品体系は以下のとおり

  • SAVVY/EFSサーバ for Linux……本体。55万円
  • SAVVY/EFS Extender for World Wide Web……SAVVY/EFSにWebサーバ経由でアクセスするためのCGIプログラム。75万円
  • SAVVY/TRSサーバ開発キット for Linux……SAVVY/EFSの検索エンジン「SAVVY/TRS」のライブラリ。開発キットが100万円、追加ライセンス75万円

 対応ディストリビューションはいずれもRed Hat Linux 5.2となっている。

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード