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「Vine Linux 1.1 CR with Wnn6」が本日より2000本限定発売開始

1999年09月17日 07時49分更新

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 技術評論社(株)は9月17日より、「Vine Linux 1.1 CR with Wnn6」を発売する。「Vine Linux 1.1 CR with Wnn6」は「Vine Linux 1.1 CR Official製品版」にオムロンソフトウェアのかな漢字変換システム「Wnn6 for Linux/BSD Ver3.0」をセットにしたもの。価格は9800円で2000本の限定発売。「Vine Linux 1.1 CR Official製品版」よりのバージョンアップは直販のみで2000円(税、送料込み)となっている。

 「Vine Linux 1.1 CR with Wnn6」は、初期設定の日本語入力ソフトが「Canna」から「Wnn6」に変更されている。バンドル製品に「Wnn6」を選んだのは、「現在発売されているかな漢字変換システムの中では、安定度、人気度が群を抜いている」からという。

 CD-ROMは「Vine Linux 1.1CRW」と「Vine Plus」の2枚組。必要なハードウェア環境は以下のとおり。

  • CPU: i486DX以上、推奨Pentium以上
  • メモリ: 推奨32MB以上
  • ハードディスク空き容量: 600MB以上+スワップ領域,推奨1GB以上
  • CD-ROM: ATAPI/SCSI

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