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ナカガワメタル、マーケティング解析用に特化したLinuxサーバを発売

1999年07月24日 00時00分更新

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 (株)ナカガワメタルは、(有)鹿嶋コンピュータサービス、合資会社 システムデザイン研究所と共同でLinuxベースの製品を開発する。この第1弾として、サーバ「Be Happy」を発売を開始した。販売をナカガワメタル、サポートサービスを鹿嶋コンピュータサービス、コンサルティング業務を合資会社 システムデザイン研究所が提供する。

「Be Happy」
今回発売となる「Be Happy」。ボランティアベースで開発された「Kondara/MNU Linux」に独自のパッケージを追加することで、Red Hat Linux 6.0が日本語で使用できる。7月21日~23日まで開催されたLinux Exhibition'99にて展示

 同製品は、マーケティング分野に特化した設定を行なったサーバで、来場者動向の把握やRDBMSによるWebサービスなど、導入後すぐに開始できる。また、情報提供(アウトバウンド)用、問い合わせ受け付け(インバウンド)用の2種類のメーリングリストサービス、Firewall機能、パケットモニタリング機能も提供される。

 ソフトウェア構成は、OSはRed Hat Linux 6.0を採用。独自開発した「Extension Package」を同梱することで、日本語が使用できるという。また、メールサーバ(sendmail)、POP3サーバ(apopper)、Webサーバ(Apache、webalizer)、SNMPサーバ(ucd-snmp、mrtg)、RDBMS(PostgreSQL、php3)をインストールしている。

 ハードウェア構成は、Pentium II-450MHz、メインメモリ128MB、HDD 6.4GB×2、10/100BASE-TX対応NICを搭載。オプションで、SCSI構成や、AMI製MegaRAIDコントローラ、ディスプレイなどの搭載も可能。

 価格は60万円(導入/設定/本体込み。配送費は別途必要)。また、マーケティングログデータの解析などを提供する「年間保守契約」は24万円となっている。

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