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ヴイスリー、企業向けLinux導入セミナーを開始

1999年07月05日 00時00分更新

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 (株)ヴイスリーは、“Linux導入セミナー”を開始する。これは企業内のサーバにおいて、Windows NTからLinuxへの移行、またはLinuxの導入を検討している担当者を対象としたもの。

 カリキュラム内容は、Linuxの基礎知識としてLinuxの利点を及び欠点をWindows NTとの比較で説明するほか、実際にLinuxをインストールして、Webサーバ、メールサーバの機能、設定方法などを学ぶ。講師は、(有)RLL研究所(Rick Logical Laboratory)代表取締役の若鳥陸夫氏が務める。

 受講期間は2日間で、受講料は教材費込みで4万6200万円(第1回目は4万4100円)。7月23日から順次開始し、月2回の割合で開催する。各回とも定員は40名。同社によれば、8、9月以降も継続して実施するという。同セミナーへの申し込みは同社ホームページ上で行なえる。

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