プロサイド(株)は、(株)五橋研究所の『日本語redhat Linux 5.2』をプリインストールしたパソコン『Astrike TypeR B550』、『同B466cs』を発売した。プリインストールされている日本語redhat Linux 5.2には、3ヵ月のサポートライセンスがついている。また、専用のリカバリーCD-ROMが付属しており、再セットアップ時に個別にドライバを組み込む必要がないという。
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『Astrike TypeR B550』(ディスプレーはオプション) |
『Astrike TypeR B550』
Astrike TypeR B550は、CPUにPentiumIII-550MHzを採用し、128MBのメモリー(SDRAM)と4.3GBのHDD(Ultra ATA対応)、最大40倍速のCD-ROMドライブ搭載する。ビデオカードは、カナダMatrox社製Millenium G200(AGP/VRAM8MB)を搭載し、100BASE-TX/10BASE-Tに対応したLANインターフェースを装備している。価格は21万4900円。ディスプレーはオプション。
『Astrike TypeR B466cs』
Astrike TypeR B550は、CPUにCeleron-466MHzを採用し、64MBのメモリー(SDRAM)と4.3GBのHDD(Ultra ATA対応)、最大32倍速のCD-ROMドライブ搭載する。ビデオカードは、カナダMatrox社製Millenium G200(AGP/VRAM8MB)を搭載し、100BASE-TX/10BASE-Tに対応したLANインターフェースを装備している。価格は11万4900円。ディスプレーはオプション。
両製品とも、BTO方式を採用しており、CPUやメモリーサイズだけでなく、本体のカラーリングサービスを受けることができるという。用意されている色は、Black Metalic、WineRed Metalic、Silver Metalic、Blue Metaric、Green Metalicの5色。
