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アドバンスドソリューションズ、Linux対応のグループウェアを発売

1999年01月13日 00時00分更新

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アドバンスドソリューションズ(株)は、2月1日、Linuxに対応したグループウェア『L@mail(ラメール) v4.0 for Linux』を発売する。クライアントサーバー型のグループウェアで、SolarisやHP-UX、Digital UNIX用としてすでにあったものをLinuxに移植したもの。SMTP/MIME対応の電子メール機能のほかに、電子掲示板やフォーラムの開設、個人やグループ単位でのスケジューラー、文書管理といった機能をサポートする。対応OSは、サーバー側は『Red Hat Linux 5.0』か『Turbo Linux 3.0』、クライアント側がWindows 95/98/NT4.0。価格は、サーバ1ライセンスとクライアント5ライセンスをセットにしたスターターキットが9万5000円(発売キャンペーン価格)。Windowsの追加クライアントライセンスが9800円。

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