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サードウェア、ビジネス向けLinuxサポートサービスを発表

1999年01月19日 00時00分更新

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(株)サードウェアは、ビジネスユーザー向けにLinuxのサポートサービスを提供する“サードウェアサービスセンター”を開設する。同センターは会員制で運営され、“Linux サポート ゴールド”と“Linux サポート プラチナ”の2つのコースが用意される。“ゴールド”コースでは、FAXやメールによるQ&A((質問者は1名に限定、年30回までは無償)を提供。“プラチナ”コースでは、年間150回までの無償Q&Aのほか、訪問サポート、カスタマイズされた教育プログラムなどのオプションも提供される。サポート価格は、“ゴールド”コースが年間100万円から、“プラチナ”コースが年間400万円から。同社では、すでに昨年8月よりシステムインテグレーター向けに、コンサルティングサービスを開始し、Linuxのサポートを提供していたが、今回のサポートセンターの開設で、ビジネスユーザーのLinux活用を支援したいとしている。会員の募集は2月1日から、サービスの運営は3月1日の開始となる予定。

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