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ネオジャパン、イントラネット型グループウェア『iOffice2000』をバージョンアップ

1999年02月22日 00時00分更新

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(株)ネオジャパンは、グループウェア『iOffice2000 version2.0』を3月1日に発売する。同製品は、“スケジュール管理”、“設備予約”、“仕事リスト”、共有アドレス帳”機能などで構成されている。新バージョンでは、ブラウザー上で動作するメール機能“WebMail連動機能”が強化されている。共有アドレスとの連動により、複数のアドレスを持つ場合でも、専用メールソフト内で管理するアドレス帳を使用できるため、自宅からでも会社にいる時と同一環境でメールが使えるという。

異なるプラットフォーム間のデータの移行も可能で、WindowsからLinuxへのサーバーの移行もできるという。サーバーの動作環境は、Linux、Windows 95/98/NT4.0、Solarisに対応している。今後、HP-UX、AIX、UX/4800、FreeBSDにも対応していくという。価格は1サーバー、5ユーザー版で3万9800円から。 また、同ソフトをウェブ上からダウンロードし、60日間無料で試用することも可能。

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