飛び去る消防のヘリを見送っていたら、先日、階段を使って大展望台まで昇った東京タワーが、ビルの谷間からすっぽりと顔を覗かしていた
台場線上の電光掲示板には、「11号線レインボーブリッジ閉鎖」の文字が表示されていた
10時15分からの2回目の放水と飛行は、横から見ることができた。570mの狭い範囲を、3機が見事に飛び抜けていく姿には圧巻された
飛び去ったと思っていた消防ヘリが、超低空で台場線の脇をかするようにして通過するという、サービス飛行も行なわれた。何度聴いてもヘリの音は気持ちイイ！
そうこうしているうちに、出口が近づいてきた。ここから再び、ターンして往路の際に昇った坂を下り、レインボーブリッジ（台場線）とはお別れ。この後は、スタート地点となったお台場海浜公園から潮風公園まで海辺のウォークだ
お台場線をつなぐ、ジョイント部分。なにげにゴミが詰まっていたり、雑草が茂っていたりと、バリエーションに富んでいた
台場線から下っていく最中に、ゆりかもめと遭遇。慌てて撮影したため、中途半端な写真で申し訳ないのだが、ゆりかもめを上から見られるのは、今回だけかもしれない
台場線入口から再び、一般道へ。感動した！ 東京オリンピックの誘致に成功したらもう一度開催してもらいたい!!
ゆりかもめに乗車している人が、ウォーク参加者へ手を振っていた
潮風公園から望むレインボーブリッジ。さっきまであそこの上を歩いていたのかと思うと感慨深い気持ちになった一枚だ
潮風公園に作られたゴールのゲート。一般参加者は、歩行証明の記念品が渡されていたほか、ステージではウォーキング教室も開催されていた
