続いて外観チェック！
本体は、白色の筐体を透明なアクリルが覆っていて光沢感のあるデザイン。これが6万円台のパソコンとはとうてい思えない出来だ
スピーカーが意外にも（失礼！）音が良くてびっくり！ 外部スピーカーをつなげなくても音楽やネット動画を十分楽しめるのはウレシイ。本体全面には、130万画素のウェブカメラ、輝度調整、音量調整、電源ボタンを装備。本体下部の青色LEDがアクセント
側面。スタンドの角度は自由に変えられるので、上からのぞき込むような角度でも使えるのがマル
すっきりした背面。実はウォールマウントにも対応する
左からLAN、USB 2.0×3、電源端子、音声端子、USB 2.0×1（写真ではマウスのレシーバーが差さっている）
左側面にはSD／MS対応のメモリーカードスロットと、USB 2.0×2。よく使うインターフェースは、本体裏に手を回さずに使えるので便利
本体上部に冷却ファン。動作音かなり静かなのがポイント高し。ただ、光学ディスプレーを搭載しないのは残念……
個人的にかなり気に入ったのがこのマウスとキーボード。この価格帯で「ワイヤレス」というのはかなりエライ！ せっかくの省スペースの一体型なのに、マウスとキーボードが有線という残念仕様はよくあります……。タッチでほとんどの操作ができるので、必要ないときはマウスとキーボードはしまっておける
マウスは2ボタン＋スクロールのシンプルなもの。本体とマッチした光沢のある質感
キーボードは、MacやVAIO type Zのような、キーとキーの間が空いたデザイン。フルサイズなので打ち心地も良し。側面にはスタイラスを収納できる
スタンドの上部は持ち運び時のハンドルに。重さ4.3kgで余分なコード類もないから持ち運びも楽
ハンドル部分はキーボードスタンドにもなる
（次ページ：お待ちかね タッチ操作を動画でチェック）
